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2019.07.01

2019年度森林支援活動報告~一関市~

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2019年度における森林支援活動の第1弾として、

一関市のお取組みをご紹介します。

 

■一関市とは

一関市は岩手県の南端に位置し、総面積が1,256km2と、全国で12番目に広い市町村です。

国の名勝・天然記念物である厳美渓や猊鼻渓などの景勝地がある他、四季折々に多彩な表情を示す豊かな自然に包まれています。

その象徴が、市の西側、奥羽山脈にそびえる栗駒山と、市の東側、緩やかな丘陵地が広がる北上高地の独立峰となっている室根山などの山々です。

 

ichinosekishi_photo_01←紅葉の美しい栗駒山

 

■そんな一関市の森林づくり

一関市の森林面積は約79,000haと、総面積の約63%となっており、そのうち市有林は約7,300haあります。

広大な市有林ですが、間伐、伐採、植栽などの森林経営を着実に行っています。J-VERの取組みにより得られた資金は、一関市市有林の森林づくりのために使われています。

 

ichinosekishi_photo_02←間伐された市有林

■一関市の森林支援活動

一関市では、水と緑の森低炭素社会支援プロジェクトとして、一関市市有林における森林の二酸化炭素の吸収量を企業や団体へオフセットクレジット(J-VER)として販売を行っています。

具体的には、市有林のスギ、マツ人工林63haの間伐を行ったことによる二酸化炭素吸収量について、環境省が認証するオフセット・クレジット(J-VER)を取得し、環境貢献への取組を検討している企業・団体に向けて販売することで、その資金で更なる森林支援活動に力を入れています。

 

■間伐で二酸化炭素の吸収量は減らないの?

独立行政法人森林総合研究所で行われた研究によると、過去に間伐された森林とまったく間伐しなかった森林を同じ林齢で比較した場合、間伐した森林では、林内に残ってさらに成長を続けた樹木と間伐された樹木を合わせた森林バイオマス(幹、枝葉、根の合計重量)が、間伐しなかった森林の樹木の森林バイオマスより多い傾向があったとの報告があるそうです。

このことから、最終的な吸収量は間伐をして間伐材を生産した方がより大きくなると考えられるようです。

(間伐した樹木は、そのままではやがて腐朽して二酸化炭素として大気中に放出されますので、単に間伐するだけではなく、間伐材として利用する必要があるようです。)

 

関連情報:間伐は人工林のバイオマス成長を促すのか?((独)森林総合研究所HP)

 

 

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現在にっぽんの果実もこの取組みを応援しています。

商品を購入することでこの取組みに参加できる仕組みになっているので、少しでも日本の森林支援に貢献できたらと思います。

 

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http://nippon-kajitsu.kokubu.co.jp/lineup

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