果実のコラム

2016.04.08

ちょっと個性派、苦味を持つ柑橘。八朔

甘み、酸味の中に独特の苦みを持つ八朔。柑橘の中でも、珍しい存在ではないでしょうか。

八朔は、江戸時代にお寺の庭で発見されました。住職が「八朔には食べられる」といったことから、この名が付いたそうです。

「八朔」とは、「八月朔日(さくじつ)」を略したもの。また、「朔日」とは「ついたち」のこと。

つまり「陰暦の8月1日(新暦の8月30日)には食べられる」ということで、当時はその時期食べられていたとか・・・・考えただけで、とっても酸っぱそう!

今は、12月ごろから収穫が始まり、酸を少し落ち着かせて2,3月ごろから出回るようです。

食べ方は、果実の周りの内皮が厚いので、剥いて食べましょう・・・・でも、これが結構手間なんですよね。

そんなときは、こちら。

hassaku

剥いて食べる必要がある果物は、缶詰であるとうれしいですね!

そのままでもおいしいけど、こちらを使って、こんなアレンジにしてみました。

パイ

冷凍パイシートを使って、カスタードを少しと、シロップの水気をしっかりとった八朔をのせます。

さらに上からパイシートをかぶせて、卵を塗り、200度で焼きます。

シロップ漬けされているので、そのままアレンジができてとっても便利。

カスタードの甘みに、八朔の苦味、酸味がとっても合いますよ。

 

★野菜ソムリエ かよ

かよさん
written by かよさん
野菜ソムリエ 日本野菜ソムリエ協会認定料理教室「Kayo's Vegetable Laboratory」主宰。 ベジフルカッティングスペシャリスト/ヘルスフードカウンセラー 野菜たっぷりのヘルシーなおうちごはんでVege-Fullな毎日を♪

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