果実のコラム

2016.06.02

かわいい名前のエリート果実 ~でこぽん缶のおすすめ簡単レシピつき~

でこぽん (1)

でこぽん。ちょっと「くまモン」に似てません!?って思ったら、どちらも熊本のものでした。

「でこぽん」は愛称で熊本果実連の商標、正式名称は「不知火」。読めますか!?「しらぬひ・しらぬい」と読み、熊本県の町の名前だそうです。

かわいい名前のでこぽんですが、みんながこの名前を名乗れるわけではありません。糖度やクエン酸量の基準をクリアしたもののみが「でこぽん」として出荷されるのです。

ちょっと話は変わりますが、レシピ作りの仕事をしていると、季節先取りなので夏の終わりにはもう春レシピを…なんてこともざらです。その昔、まだ暑さの残る頃にどうしてもでこぽんを入手しなくてはいけないという事態が起きて苦労した記憶がこの缶詰を手に取ってよみがえりました。はて。結局どうしたんだっけ…。

今回ご紹介するレシピは、でこぽんの濃い甘さと酸味をソースに使ったチキンソテーです。チキンは柑橘をはじめフルーツと相性がいいのでよく使われる組み合わせですよね。

肉さえ焼ければあとは簡単。見栄えもいいのでちょっと特別な日のメインにもいかがでしょう?

 

<チキンソテー でこぽんビネガーソース>

でこぽん (2)

材料:2食分

鶏もも肉 大1枚

塩胡椒 適量

にっぽんの果実 熊本県産でこぽん缶詰 1缶

白ワイン 大1

白ワインビネガー 大1/2

オリーブオイル 大1/2

醤油 小1/2

作り方:

1. 鶏もも肉は厚みがある部分は開いて、塩胡椒を両面にふる。

2. フライパンに皮を下に鶏もも肉を入れて火にかけ、フライパンよりひと回り小さいフタや皿を置いて重しにし、弱めの中火で加熱する。こんがりといい焼き目がついたら裏返し、フタはせずにこんがりするまで加熱する。焼けたら一度取り出す。

3. 肉を焼いたフライパンに缶詰のシロップ大1、白ワイン、白ワインビネガーを入れて中火で加熱する。缶詰の実もひと缶分全部加え、ゆすりながら加熱してとろりとさせる。

4. 火を止めてオリーブオイルと醤油を入れて混ぜる。

5. 肉を適当にカットし、ソースをかけてできあがりです。

*肉を焼いたときの脂や汁のうまみをそのままソースに活用します。

*仕上げに加えるオリーブオイルで味にさらなる深みと爽やかな風味を、醤油の香ばしさが隠し味になります。

管理栄養士・フードコーディネーター 小澤朋子

 

小澤朋子さん
written by 小澤朋子さん
2人の男の子を育てながら、食品会社で研究開発、レシピ開発の仕事をしています。 食べること&作ることが大好きで、管理栄養士・惣菜管理士・ごはんソムリエ・フードコーディネーターの資格を取得しました。 簡単でちょっと楽しい料理が得意です。

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